学生が語る立正大学ブログ

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「大学は『私』が選ぶものである」

こんにちは、オープンキャンパス学生スタッフのじゅんちゃんです。


普段は大学院で哲学を勉強しながら

オープンキャンパスでは品川・熊谷ともに

文学部ブース(品川では哲学科)を担当しています。


今回は、私自身の学生生活やオープンキャンパスなどの経験をもとに

これから大学進学を考えている皆さんに向けて

大学選びに際して考えるべきことをお話ししたいと思います。


「何を意識している? 大学選びの基準」

まずはじめに、

皆さんはどういう基準で大学を選んでいますか?

  • 自分の興味関心
  • 学部・学科のカリキュラム
  • 大学の設備や雰囲気
  • 部活やサークルなどの課外活動
  • 自宅からのアクセス
  • 学費や奨学金
  • 入試制度や科目内容
  • 卒業後の進路
  • その他… etc


このように、一口に大学を選ぶといってもその基準は様々です。
決して絶対に正しいというものはありません。

もちろん、基本的には学問を修める機関ですから
自分の専攻を蔑ろにはできないでしょう。

ただ、誰もがその専門家になるわけではありませんから
大学選びはその人の大学への向き合い方次第というところがあると思います。 

しかし、選び方が様々あるからと言って
「なんとなく」「テキトー」に大学を選んではいけません。

例えば、「将来役に立ちそうだから」とか「とりあえず入れそうだから」
という理由で大学に来る人がいます。確かに、学部や学科を見比べてみると
就職や仕事に活きそうなものとそうでないものとがあります。

誰しも将来のためにとりあえず大学に
入っておきたい気持ちは少なからずあるでしょう。
でも、 その大学に入るのは誰ですか?


もちろん、それは大学を選んでいる「私」です。
しかし、多くの人はこのことを忘れているように思います。

世間をなんとなく見渡し、「これが良さそうだな」「あれが社会にウケるんだな」
という一般的な価値基準で大学を選ぶ人が多いのではないでしょうか?

大学に通うのは「私自身」

繰り返しますが、大学へ行くのは「私」です。
そして、「私」は「私の人生」しか歩むことができません。
だとしたら、一般的な基準だけで大学を選ぶことにどれほどの意味があるでしょうか?


…恐らくそうした4年間は、他人が決めた基準に縛られた極めて窮屈な生活に
なってしまうでしょう。他人に「やらされている」ので大した満足感も得られません。

そこで、大学を考えている皆さんは、是非自分の大学選びを振り返ってみてください。
その「将来役に立つ」の「将来」は、「私の将来」でしょうか?
その「役に立つ」は「私の役に立つ」でしょうか?

大学の選び方が多様なことからも分かるように、大学は本当に自由な場所です。
しかし、それによってなんとなく4年間を過ごしてしまうことができるのも大学です。

充実した大学生活のために大学を選んでいる皆さんには
ぜひ「私」が大学を選ぶ ということを念頭において
本当に充実した大学生活のための進路選択をしてもらえたらと思います。

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