学生が語る立正大学ブログ

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【学園新聞】2017年10月号 Students‘ Voice 学生から学生へ こんな面白い本いかがですか?

【学園新聞】2017年10月号 Students‘ Voice

 

学生から学生へ

こんな面白い本、いかがですか?

 

キャンパスのあちこちで、道行く学生に聞いてみました。

 

 

【おすすめ本】

 

『皇子たちの南北朝森茂暁著

南北朝時代のこと、後醍醐天皇の皇子たちのこと、がっつりわかる一冊になっています。鎌倉時代末期が好きな人におすすめ。楠木正成北畠顕家足利直義などなど・・・有名どころも登場します!ぜひ!(文学部史学科3年)

皇子たちの南北朝―後醍醐天皇の分身 (中公文庫)

 

『風が強く吹いている』三浦しをん

天才ランナー蔵原走が寛政大学に入学し、清瀬灰二と運命的な出会いをすることで、仲間と走ることの楽しさや意味を見つめ直していく。そして、アオタケの仲間たちと共に長距離ランナーの夢である箱根駅伝を目指していくのだが・・・。ただひたむきに走る姿の美しさ、絆の美しさに触れられる一冊です。(仏教学部仏教学科4年)

風が強く吹いている (新潮文庫)

 

『The Body』Stephen King著 

一読、冒険したくなります! 映画化もされて、とても有名な「スタンド・バイ・ミー」の原作です。ペンギン版なので、やさしい英語で書かれています。英語が苦手でもゆっくり読めば理解できますし、映画を見てから小説を読めばより理解を深められると思います。(文学部文学科3年)

Body, the (Penguin Longman Reader)

 

『か「」く「」し「」ご「」と「』住野よる

青春時代の気持ちを思い出させてくれる一冊です。(社会福祉学部社会福祉学科3年)

か「」く「」し「」ご「」と「

 

上高地の自然誌』上高地自然史研究会編

・この本は私のゼミ教員の島津先生が所属する上高地自然史研究会による、上高地の自然について書かれたものです。上高地の自然がどのように変化しているか、また保全されているかがわかります。上高地を観光とは異なる視点から見る事ができる一冊。(地球環境学部地理学科3年)

・我がゼミの大先生島津先生も関わっている上高地の地形、河川の変化をたどる本です。ただ自然について書かれているのではなく、どのように保全され、美しい地形が残ってきたのか、現代の自然保護にもつながるようなものであり、是非多くの人に読んでもらい自然について知ってもらいたいです。(地理環境学部地理学科3年)

上高地の自然誌: 地形の変化と河畔林の動態・保全

 

横道世之介吉田修一

・誰にでも優しくまっすぐな横道君の学生生活のお話です。所々回想シーンがあるのですが、吉田修一さんらしい人間味あふれる感じがたまりません。将来、友達と思い出話をした時「あんなやついたよな」と、くすっと笑える、そんな感じが上手く描写されています。(法学部法学科3年)

・明るい大学生の話です。(文学部文学科1年)

横道世之介

 

人工知能は人類を救えるか:ディープラーニングの先にあるもの』松尾豊著

「AI」って最近よく聞くけど何だかよく分からない、難しそう」「AIについて知りたいけれど、何から読めばいいかわからない」。そんな方にAI入門書としておすすめの一冊だと思います。(経営学経営学科2年)

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

 

『よくわかる都市地理学』藤井浩夫著

地理学を東京や大阪などの都市を題材として学びたい時に導入本としてオススメです。都市地理学とは何かから易しく解説してくれるので読みやすいです。すでにある程度学習している人でも歴史や都市構造、地理情報システムなどの観点から述べられているのでおすすめです。(地球環境科学部 地理学科3年 )

よくわかる都市地理学 (やわらかアカデミズム・「わかる」シリーズ)

 

星の王子さまサン=テグジュペリ

・キラキラしてます。(社会福祉学部福祉学科2年)

・ステキな本です。学べる。(社会福祉学部子ども教育福祉学科3年)

星の王子さま (新潮文庫)

 

竹取物語著者未詳

短いし、話もおもしろいのでオススメ!!( 文学部文学科1年)

竹取物語 (岩波文庫)

 

『集中力を磨くと人生に何が起こるのか?』千田琢哉著

集中力つきます。(文学部日文学科1年)

集中力を磨くと、人生に何が起こるのか? (「成功する人」が持っている目標実現のスキル52)

 

死亡フラグが立ちました!』七尾与央著

タイトルが魅力的! “バナナの皮ですべる”が死因になったりと今まで見たことのないミステリー小説です。(文学部日文学科1年)

死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)

 

インフェルノダン・ブラウン

映画化にもなった推理小説ダ・ヴィンチ・コード」などで有名なダン・ブラウンが手がけた作品で歴史のものを鍵にして陰謀を食い止める。裏切りや策略など読むたびに驚く作品。(文学部史学科3年)

インフェルノ(上) (角川文庫)

 

『梅干と日本刀­ 日本人の知恵と独創の歴史』樋口清之

教科書では教えてくれない日本人の歴史が本書には沢山載っています。現在の日本人が知らなかった日本人の知恵と独創をあますところなく紹介されている日本人論の本です。現代の人が読んでびっくりするような内容になっているので是非読んでみてください。(文学部史学科3年)

梅干と日本刀 日本人の知恵と独創の歴史(祥伝社新書)

 

 

『〔映〕アムリタ』野崎まど

この本というよりは、これからパーフェクトフレンドまでの五冊が世界観が繋がっているのでこの本を読んでから、面白かったら残りの4冊も是非読んで欲しいです。この本のあらすじは恋人を無くした天才映画監督のヒロインがその亡くした恋人に似ている主人公をスカウトし、主人公がそのヒロインの作る映画の謎にせまる!というものになっています。この作品を含む五冊ともモヤモヤした感じで終わるのですが各本の解決編にあたる作品も出版されているので5冊読み終わってから解決編を読むことをオススメします。気に入る人はとことん気に入る作品だと思いますので、まずは一冊手にとって欲しいです。(仏教学部仏教学科3年)

[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)

 

房山石経『中国仏教石経の研究 -房山雲居寺石経を中心に』 気賀沢保規著

現在法華経文化研究所でこの房山石経の研究の手伝いをしており古の人の考えを漢文の勉強を通して学ぶことができるため。(仏教学部仏教学科2年)

中国仏教石経の研究―房山雲居寺石経を中心に

 

『嫌われる勇気』岸見一郎著

悩み事がある人はぜひ読んでみてください。自分らしく生きる力が身につきます。

(経済学部経済学科3年)

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

『カント入門』石川文康著

カント哲学がわかり易く解説されているロングセラーの新書です。カントの著作は難しいですが、それでも興味ある方には是非これを読んで欲しいです。ちなみにカント本人の著作を読むときはじめの一冊としては『人倫の刑而上学の基礎』と『プロレゴメナ』が良いと思います。(文学部哲学科2年)

カント入門 (ちくま新書)

 

『知の構築とその呪縛』大森荘蔵

大森荘蔵の本は全体的に読みやすいので哲学書読みはじめにおすすめ。(文学部哲学科1年)

知の構築とその呪縛 (ちくま学芸文庫)

 

図書館戦争有川浩

展開が面白く、一気に読むことができる。登場人物の心情に共感できて面白かった。(地球環境学部地理学科3年)

図書館戦争

 

『愛の哲学、孤独の哲学』コント・スポンヴィル、アンドレ著 小須田健訳

「孤独とは他人を拒否することではなく、他人を他人として受け容れること。」というスポンヴィルの新たな孤独の考えが面白い。そしてスポンヴィルの愛の究極の表現としての「私はあなたを死なせない」という愛の考えに感銘を受けた。「永遠の生」こそが「愛」の象徴するというスポンヴィルの考え方は「死」について考える時にも大切な考え方であると思う。そして、なぜ「生きる」ことが大切なことなのか、を「愛」、「孤独」といった観点から考えることのできる書物である。(文学部哲学科2年)

愛の哲学、孤独の哲学

 

『人生論ノート』三木清

この本では死や幸福、孤独など人生で直面する様々な事について書いてあり、生き悩んだ時など、一度読んでみると価値のある本だと思います。難しい部分も多いですが、読み込んで行けば知識が深まっていくと思います。(文学部哲学科1年)

人生論ノート (新潮文庫)

 

『パラレルな知性』鷲田清一

私を思想の世界へ導いた一冊であり、大学での学び方に多大な影響を受けた一冊である。混迷する現代において大学や学問は社会に対してどのようなものとしてあり得るか。多くの人が半ばあたり前のように大学へ進学する時代、自らの立場を考え自覚的になることは、人生のモラトリアムや役に立たない勉強を、何か別のものにしてくれるかもしれない。(文学部哲学科4年)

パラレルな知性 (犀の教室)

 

ニーベルンゲンの歌良守峯訳 

ドイツで書かれたとされる叙事詩です。二次創作、ゲーム、漫画等で知られるジークフリートブリュンヒルデ、クリームヒルト他たくさんが出てくるものです。上記のキャラに興味があれば是非どうぞ。(文学研究科仏教学専攻修士1年)

ニーベルンゲンの歌 前編 (ちくま文庫)

 

金閣寺三島由紀夫

美しさへの憧憬がひしひしと伝わってくる鬼気迫る文章を滅びの美学が三島由紀夫の圧倒的文才で描かれており、とても面白いです。退廃的な中に金閣のような荘厳な美しさのある本です。(仏教学部仏教学科4年)

金閣寺 (新潮文庫)

 

虐殺器官伊藤計劃

近未来の話しではあるが9.11の事件後のテロリズムに関係したストーリーであり、フィクションでもありながら、そういった事件などが本当に起こったようなリアリティを感じるものとなっており、1年ほど前にアニメ映画にもなったほどのベストセラーである。(文学部史学科3年)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

 

『「また、必ず会おう」と誰もが言った』喜多川泰著

外に出たくなる一冊です。色んな人と話をして、自分の将来について考えたくなる本です。(心理学部臨床心理学科3年)

「また、必ず会おう」と誰もが言った。

 

食戟のソーマ原作:附田祐斗、作画:佐伯俊

まず、ジャンプで食をテーマにバトルをするというのがおもしろいが、それだけでなくしっかりと料理をしながらも友情、努力、勝利も入っているというところが素晴らしい。またとても作画が良くて、読んでいて飽きない美しさのある細やかな描写がオススメできます。イケメン、美女が多いのでお気に入りキャラも見つけられますよ!(仏教学部仏教学科3年)

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)

 

走れメロス他四編』森見登美彦

過去の名作を面白おかしくした作品です。(文学部文学科日文2年)

新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)

 

『ラリルレ論』野田洋次郎

世界の見方、愛し方、彼なりの答え。これを読めば少しだけでも違う考えに慣れるはず。今日までの世界を脱ぐのだ。(社会福祉学部社会福祉学科2年)

ラリルレ論

 

<アンケートにも回答して頂きました>

(2017年7月 品川キャンパスにて夏休み中の学生にアンケート実施)

  • 読書量に関して 

月3冊と回答してくれた人が6人26%と一番多かったです。中には10冊、20冊読んでる人もいてびっくりです。若者は本を読まなくなったと言われますが、立正大学の学生のみなさん結構本好きは多いみたいですね。

 

ご協力いただいた皆様 ありがとうございました!

学園新聞10月号はこちら

http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/public_relations/l10kip00000181q7-att/rissho_news_139c.pdf

 

RISカフェ編集部

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