学生が語る立正大学ブログ

立正大学を学生目線で発信!学科の魅力、行事、公開講座…日々の学生生活をお伝えします。

「自転車で日本縦断」素顔に迫る(北海道編)

2016年夏休み と 2017年春休みに自転車で日本列島縦断を果たした、市原岬さん(経済学部経済学科3年)。
前後編に分けて旅路を振り返りながら、市原さんの素顔に迫っていきます。

前編は、横浜から一路北へ。北海道編です。

旅の始まり

 中高とバスケ部に所属し、部活動一筋の生活を送ってきた市原さん。
大学1年生の春にインフルエンザにかかり2週間寝込んでしまいました。

「こんなに時間を無駄にすることがあるのかな」と思った市原さん。
「無駄にした時間を取り戻したい。」のと「体を動かしてみよう。」という思いが募り、大学2年の夏休みを使って自分にもできる「旅」をしてみようと計画しました。

 まず、横浜から北海道へのルートを調べ2週間で行けるプランを練りました。
そして、必要な物品などを準備していきました。

■ 横浜~宗谷岬(日本最北端)へのルートマップ。

■ 出発直前自宅前、荷物をのせた自転車に旅への期待。

 

【横浜~北海道】2016年8月5日~15日

 まずは自宅のある横浜から北へ向かって出発。
自転車を漕ぎ続け、1日平均130km、6日かけて青森までの約600kmを走破しました。
 はじめのころは、筋肉痛や自転車のパンクなどのアクシデントに見舞われ、
2日目以降も峠越えの大変さなどから計画通りに進むことが出来ず、全てが想像を遥かに超えた旅が始まりました。

新潟県の畑。地元との空気の違いを肌で感じる。

■ 人生初の日本海へ。太平洋側では見られない日の入り。

 

心温まる出会い

 温泉を道標にしながらひたすら北へ向かうものの、温泉施設が休みだったり、
営業時間内にたどり着けなかったりなど、 踏んだり蹴ったりの状況でしたが、
一方で 心温まるエピソードもあったそうです。

秋田県能代市に立ち寄ったとき、温泉施設の駐車場で野宿をする予定が、
偶然出会った常連のおじいさんと仲良くなり、そのままご自宅に泊めて頂けることになりました。
久々に布団で就寝し、朝ごはんも食べさせてもらえたことで、
衣食住のありがたみを実感したということです。

新潟県村上市日本海の青さを横にツーリング。

■ 青森港に到着。全く計画通りにはいかず旅を実感。

 

いよいよ日本最北端の地へ

来る日も来る日も自転車をこぎ続け、
風や雨、体の痛みなど様々な困難に立ち向かっていった市原さん。

横浜を出発して11日目(8月5日17:55)、
ついに日本最北端の「北海道 宗谷岬」に到着します。

やり遂げたことへの達成感と、到着したことへの安堵感を
味わいながら、「自転車旅の良さを知る」機会となったと語る市原さん。どうやら自転車旅にハマったようです。

帰りは自転車で戻る予定だったそうですが、台風接近に伴い急きょ予定変更。
新幹線で北海道から横浜へ。
あと一日予定がずれていれば、帰ってこられなかったそうです。

■ 北海道初上陸の夜。函館山からの夜景。

■ 最北端の宗谷岬にて。

 

台風直撃前に戻ってきた市原さんは、今年の春、後編の日本最南端へ向けて旅をしました。
どんな旅路だったのか…その模様はまた次回お届けします。
【To Be Continued....!!】

▲pagetop▲