学生が語る立正大学ブログ

立正大学を学生目線で発信!学科の魅力、行事、公開講座…日々の学生生活をお伝えします。

ユースフォーラムを開催する学生たちの想い ~意外と身近にある人工知能~

 

  将来、人工知能やAIが7割近くの仕事を奪うことをご存知ですか? 

 

今回、ユースフォーラムを企画した学生たちは、人工知能が意外と身近にあることを伝えたいと考えています。

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橘花祭にお越しいただいた106人を対象に実施したアンケートより

 

楽しく学べる人工知能

 

去年のユースフォーラムは、憲法9条の改正問題や、選挙権が18歳まで引き下げになるなど、若者も知識を得なければならなくなった「選挙」がテーマでした。

 

 

rissho-riscafe.hateblo.jp

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 大盛況に終わった去年のユースフォーラムを経て、今年も2016年にふさわしいテーマにしようと、最初に話題に上がったのは「防災問題」。今年、地震の少ない九州地方で起こった熊本地震は多くの被害をもたらしました。けれども、防災についてはメディアでも多く取り上げられ、すでに私たちには身近で知識としても新しくないかもしれないと断念。

 

また多くの話し合いを重ね、より日常では知り得るのが難しく、しかし未来の生活に直結するような講座をと、「人工知能」や「AI」をテーマにしようと決定しました。

 

 去年に発売されたヒト型の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」を始めとして、お掃除ロボット「ルンバ」など多くの人工知能を搭載したロボットが登場しています。今はショッピングでの案内や、エアコン・冷蔵庫といった家電にまで人工知能に触れる社会となりつつあります。人工知能は私たちにとって身近な存在になっているのです。

 

ユースフォーラム【人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣まですべてがAIになる日~】は、身近になった人工知能の現状と将来を、詳しく学べるようにと企画しました。次々と進んでいく人工知能が、実生活にどのような恩恵と脅威をもたらすのか……。

 

今まで触れてこなかった知識についても、楽しく学べる環境にしたい。そういった想いで、メンバーは本ユースフォーラムを企画し、開催準備に取り組んでいます。

 

教えられるだけの環境にはしない

 

 ユースフォーラムでは、講師に、公立はこだて未来大学松原仁(まつばらひとし)教授を迎え、ただ講演を聞くだけではなく、学生たちと共にパネルディスカッションも行います。Q&Aのような一問一答のような場ではなく、哲学科などの多種多様な学部学科の視点から人工知能について話し合える場にしたいと思っています。

 

ディスカッションの内容は、

・「AI(人工知能)が活躍し、共存する社会について」

・「AIは人間を超えるのか?」

 

あなたはどう考えますか?

人間とAIは友達になれるのか、人間はAIに依存してしまわないのか、人間にしか出来ないことは何か、といったことについて触れていきたいと考えています。期待と同時に不安をももたらすAIについて、話し合います。

 

 「人工知能やAIについて」は今や企業も注目している話題。公開講座に参加して、就活やこれからの進路についての助けになってくれればと考えています。

 

参加して良かったな、と参加者の方々に思っていただけたときこそ、本ユースフォーラムは成功したといえるでしょう。

 

↓お申込みはこちらのブログから行えます↓

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人工知能・AIについて話せますか?今の面接・試験対策でも必須知識!

 『人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣まで すべてがAIになる日~』を今年度の立正大学ユースフォーラム(公開講座)として開催します!

 

この公開講座は、学生が1から企画し、開催までこぎつけたものです。

 

皆さんは「AI」「人工知能」と聞いて何を思い浮かべますか?

将来、人工知能が進化し、社会への実用化が可能になることに不安を感じたことは?

 

11月にあった大学祭来場者の方にアンケートをとりました。

106人を対象としたAIに関するアンケートで、回答者の61%もの人が「総理大臣」を「AIに代替されうる職業」と回答しています。

 

人工知能」は、私たちの世界の中に浸透しつつあります。

自動運転、コンピューター囲碁、小説創作と、たびたび世間の注目を集めてますよね。

 

それが「すごい」と肯定的にとらえられる人もいれば、「将来、人の仕事がなくなるのではないか」「進化しすぎたAIに世界が支配されるのではないか」と、昔読んだSF小説や漫画の世界にリアルが近づいていることに危機感を覚える人もいるのではないでしょうか。

 

このフォーラムでは、講師に、公立はこだて未来大学松原仁(まつばらひとし)教授を迎え、人工知能を分かりやすく学び、人間と人工知能が共生する未来社会について考えていきます。

 

フォーラムの流れとしては、第一部で松原教授の講演を聞き、AI・人工知能について一緒に学んでいきます。そして第二部ではパネルディスカッションというかたちで、学生さんや高校生の方にも登壇して頂き、「AI社会」の在り方について松原教授と話し合っていきたいと思っています。 

 

急速な「人工知能」の発達に対する不安、AI社会に切り替えていくことへの疑問について向き合おうと、RISカフェのメンバーがこの4月から企画してきました。

このフォーラムを通して、一緒にAI社会について考えませんか?

 

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立正大学ユースフォーラム開催概要↓

テーマ  『人工知能の野望 ~掃除ロボットから総理大臣*まで すべてがAIになる日~』

 日 時  平成28年12月21日(水) 16:10~18:00(開場15:30)

会 場  石橋湛山記念講堂 (品川キャンパス 東京都品川区大崎4-2-16)

講 師  松原仁(まつばらひとし)氏 

                  公立はこだて未来大学教授 人工知能学会前会長

内 容     第1部:講演 松原 仁教授
        第2部:松原教授・立正大生・付属/準付属高生によるパネルディスカッション

定 員  600名

受講料  無料 (要申込み 先着順)

応募方法 立正大学公式ホームページより応募 12月20日(火)まで
     http://www.ris.ac.jp/
     往復はがきで応募 12月15日(木)必着
     往信欄に「ユースフォーラム参加希望」、郵便番号、住所、

                  氏名(ふりがな)、電話番号、同伴者数を、
        返信宛名に返信先の郵便番号、住所、宛名を記入のうえ、

                  下記あてにご応募。
     〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
      立正大学広報課 「立正大学ユースフォーラム」宛

 

■松原 仁(まつばらひとし)氏 プロフィール

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1959年2月6日東京生まれ。1981年東大理学部情報科学科卒業。
1986年同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。同年通産省工技院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年公立はこだて未来大学教授。2016年公立はこだて未来大学副理事長。人工知能、ゲーム情報学、観光情報学などに興味を持つ。著書に「コンピュータ将棋の進歩」、「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「観光情報学入門」など。人工知能学会 前会長、情報処理学会理事、観光情報学会理事。

 

立正生によるアルバイトの実態とは?

 

 2016年7月、RISカフェが立正生のアルバイトに対する意識調査を108人に行いました。その中で80人(74%)がアルバイトを経験しています。彼らが「何の仕事をしているのか?」から「月いくら稼ぐのか?」まで様々な情報を伝えていきます!!

 

・これからアルバイトを始めるのが不安

・アルバイトをしようか迷っている

 

 どちらかに当てはまる学生であったら、下記の内容はあなたがこれから始めるアルバイトの参考になるでしょう!!

 

 

〇立正生の人気アルバイト・ベスト3

 

 

1位 スーパー・コンビニ 21人

2位 学習塾       11人

3位 書店         5人

3位 カフェ        5人

 

※過去のアルバイト経験も含む。

 

 立正生のアルバイトの内、25%がスーパー・コンビニに占められています。それらのお店は最も身近にあり、直接見たこともある仕事なので、比較的に始めやすい仕事なのでしょう。

 

2位は、学習塾。学校から高校までの勉強してきた経験を発揮できる環境です。教えることが好きな人には働きやすい仕事ではないでしょうか。

 

同率3位は、書店とカフェ。その次に、居酒屋やファーストフード、レストラン、ファミレスがあります。

 

 

〇職種ベスト5

 

 

1位 レジ      35人 

2位ホールスタッフ  26人

3位 キッチン・調理 17人

4位 洗い場     13人

5位 教育関連職   11人

 

 

〇アルバイトの稼ぎベスト5

 

 

1位 3万~5万  32人

2位 5万~8万  19人

3位 7万~9万  15人

4位 1万~3万  13人

5位 9万~     8人

 

 調査の結果から、アルバイトをしている80人中32人が3万~5万を稼いでいます。

逆に、9万円以上を稼ぐ人は全体の10%、8人もいました。

 

 その稼いだお金の使い道は、趣味と娯楽費がトップ。3分2の学生がアルバイトの給料を趣味や娯楽費に使っていました。外食費(飲み会は含まない)、貯金、衣服、旅行の順になっています。次に多かった使い道は。生活費や定期代でした。

 

 

〇週に何日アルバイトすれば、学業と課外活動、趣味を両立できる?

 

 

 週に3、4日間のアルバイトが半数以上を占めています。週に5日以上も働く人もいましたが、ごく少数で6人しかいませんでした。時給や1日何時間アルバイトするのかにもよりますが、週に3,4日間アルバイトできれば、必要なお金は稼げるようです。

 

アンケートに答えた学生の43人が1年以上のアルバイトを経験しています。人によっては高校生から始めて、4年以上も同じ職場で働いています。仕事に一度慣れたら、長続きする傾向があります。

 

 

 

〇アルバイト経験して、困ったこととは? タメになったこととは?

 

 

 困ったことで最も多かったのは、「クレーム」と「人間関係」でした。特に、接客業であれば、お客さんからの理不尽なクレームなどに対応しなければなりません。店長や社員、先輩との人間関係に困っている学生も多くいました。

 

 経験でタメになったことは、「社会勉強ができた」や「コミュニケーション能力向上」、「マナーと礼儀」などがあります。大学を卒業したら社会人になるので、そのためのスキルアップになるでしょう!

 

 

〇アルバイトを選ぶ基準

※複数回答

 

 

 給与以外でアルバイトを選ぶ基準で最も多かったのは、「自宅から近い」(71人)でした。次に多いのは、「シフトの融通が利く」(46人)、「時間帯が合うから」(39人)、職種(34人)、「スキル・マナーが身に付く」(19人)の順になっています。

 

 大学の近くではなく、自宅の近くでアルバイトを探すようです。

 

 

〇立正生がアルバイトをしない理由

 

 

 調査の結果、108人中28人がアルバイトをしていません。アルバイトをしていない理由のほとんどは、「学業が忙しい」や「資格を取得するための勉強が忙しい」でした。アルバイトをしない理由は仕事をしたくないからではなく、主体的に学業や課外活動などの時間を大切にしたいからでした。

 

モラりすペーパークラフト in橘花祭

 

先日行われました立正大学品川キャンパス「橘花祭」!

RISカフェでは「RISカフェ」という休憩所兼カフェを行いました。

↓そちらについてはこちらの記事にて紹介しています↓

 

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さて、今回はこの「RISカフェ」の中で作成してもらった「モラりすペーパークラフト」の作品をご紹介していきたいと思います。

 

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「モラりすペーパークラフト

今回の橘花祭のために、RISカフェメンバーがオリジナルノベルティとして作成しました。自由に色を塗ることで、個性豊かなオリジナルモラりすを作れます! 

 

 

☆モラりすペーパークラフト作品集☆

 

※作成者さんには事前にペンネームを決めて頂き、作品と一緒に写真をとらせていただきました(ペンネームがないままに撮影したものもあります)

 

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色塗りに使ったのはクーピーでしょうか。

淡い色使いがとても素敵ですね。

 

 

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大胆な色使いの、紫のモラりす!

普段は白い部分にも薄く色が塗られ、大人ロックな雰囲気。

 

 

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こちらは先ほどのモラりすを含んでの団体モラりす!

個性的で魅力的なモラりすたちです!

 

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・・・どこかで見たことがある?

いえいえ、ちゃんとモラりすですから!

 

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他のブースからもらってきたのかな?

お花の風船と一緒にパシャリ。元気な女の子たちが作ってくれたモラりすです!

 

 

許可をもらって撮影させてもらったモラりすはここまで!

 

 

ここに載せた他にも、たくさんのお客様にペーパークラフトを手に取っていただけました。スタッフも楽しんで作ってもらえたようで、大変よかったです。

 

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今後もどこかで「モラりすペーパークラフト」、登場するかもしれませんので

どうぞよろしくお願いします。

 

橘花祭でペーパークラフト作成してくれた皆さま、ありがとうございました!

2016年11月5・6日 第11回(通算51回) 橘花祭が行われました!

11月の5・6日(土・日)期間で、立正大学品川キャンパスでは「橘花祭」が開催されました。

 

RISカフェでは、「RISカフェ」という名前で休憩所及び広報展示を行いました!

教室内ではRISカフェを紹介する動画をスクリーンで流し、またパネル展示やアンケートのお願い、お菓子と飲み物を無料で提供しました。

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今年はモラりすにも協力してもらい、教室内での「モラりすじゃんけん大会」やモラりすとの「ふれあいタイム」をイベントとして企画し、そのおかげか沢山の方に遊びに来ていただけました。

 

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じゃんけん大会では、モラりすに勝った方へ特別にプレゼントをお渡ししました。

 

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1日の間に2回も遊びに来てくれた男の子も。

楽しんでもらえたようで、頭を悩ませながらも企画したかいがありました。

モラりすと写真をとってくれた子もたくさんいて、大いに盛り上がりました。

 

 

モラりすのペーパークラフト橘花祭のために、RISカフェの一年生の男子が頑張って作成したものだったのですが、来てくれた方にとても好評で、お家でやりたいとお持ち帰りされた方も沢山いらっしゃいました!

 

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作成してもらったクラフトは、お写真を撮らせてもらったのですが、皆さん素敵なモラりすにしてくれましたので、またこのブログで紹介させてもらいますね!

 

 

今回は前年度よりも装飾にこだわりました。

装飾のテーマは「モラりすの森」。動物も沢山いる自然豊かな森の中、たまにモラりすも遊びにくるカフェ。そんなテーマが伝わる装飾にできたかと思います。

 

 

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主に装飾について考えてくれたのは、RISカフェの一年生の女子。最近来てくれるようになったメンバーもいた中、しっかりと役割を果たしてくれました。

 

 

 

また、2日目には「ネパール交流ステージ」をお手伝い!

ステージの前には、このステージに出演する方がRISカフェのブースに来てくださり、ハガキにネパールの言葉で名前を書いてくれる、というイベントを開催。

 

自分の名前を日本語や英語以外で書いてもらえる機会なんてあまりないので、RISカフェの中にも書いてもらって喜んでいるメンバーが(笑)

 

RISカフェメンバーの中から三人ほどステージにもお邪魔しました。ネパールの民族衣装を着せてもらい、気分はちょっとしたモデル気分・・・?

 

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ネパールでの私服や、流行のスタイル、結婚式でのドレスなど、素敵な衣装が沢山見れました。

 

服装以外にも、ネパールの民族舞踊の披露などがあり、手拍子や笑い声にあふれたステージになりました。参加させてもらったRISカフェメンバーにも良い経験になったのではないかと思います。

 

実際、私は衣装を着てステージに参加させてもらった一人なのですが、衣装を用意してくれた方によれば、普段着る服は基本的に自分の手作りだとか! 他にもネパールで流行っているお化粧など、色々と教えていただきました。

 

皆さん、ネパールの女性は女子力高いです。

 

最後はステージを見ていた人も一緒に、ダンス!

モラりすも遊びに来てくれて、最高に盛り上がりました。とても楽しかったです。

 

 

 

橘花祭に向けてRISカフェでは長いこと準備を行ってきました。

去年のことを知っているメンバーが助言をしつつ、今年の橘花祭の中心になってくれたのは1年生や2年生のメンバー。負担も大きかったと思いますが、無事に成功できたのをとても嬉しく思います。

 

反省する点も沢山ありますが、来年もまた沢山の方に来てもらえるように、頑張って企画&準備します。今年来てくださった皆様、また橘花祭に行ったことがないよという皆様、来年もお待ちしていますので、ぜひRISカフェブースにお立ち寄りください!!

 

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橘花祭、「RISカフェ」にお越しくださった皆様、ありがとうございました。

本物の英語が体感できる国際交流サークル「RIEA(リア)」

 

 今回、立正大学の国際交流サークル「RIEA(リア)」をご紹介します。本物の英語が学べる環境でありますが、英語ができない人であっても国際交流で楽しめるサークルです。

 

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★どんな学生がサークルに参加しているのか?

 

 

☑留学生たちと交流したい

☑英語がしゃべれるようになりたい

☑これから留学へ行きたい

☑海外の文化を学びたい

☑とにかく外国人と楽しみたい

 

 

 このように、様々な目的でサークルに参加する学生がいます。英語がしゃべれるようになるだけではなく、「楽しむことが第一」。留学生や他大学との交流イベントがありますが、英会話ができなくても大丈夫です。留学生は日本語を話せるようになるために来日しています。あなたが交流することで、留学生の手助けをしてください。

 

RIEA(リア)は、立正大学の国際交流センターの支援を受けています。本気で「英語を話せるようになりたい」「異文化を知りたい」「外国人と仲良くなりたい」学生にとってはこれ以上にないサークルです。

 

 

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【学園新聞10月号 よみどころ】学生記者Presents! 大学生の「アルバイト」「ゼミ」どうなっている?

 

こんにちは。学生記者のガースーです。
10月も半分が過ぎ、急に秋らしくなりましたね。
服選びを間違えて、寒い思いを何度もしました。

さて、10月1日に『立正大学学園新聞10月号』を発行しました。

今回は、いつにも増して盛りだくさん!
学生記者が担当した企画(アルバイト・ゼミ…etc)だけでなく、世界に飛び出した立正大生の活躍も掲載されています。

学生記者は、夏休み中に活動することになり「私の夏休みの思い出が詰まっています…」と自負する記者も。
(私もそのひとりです・・・・涙)
 
 
前置きはこの辺にして、早速10月号の読みどころを紹介していきます!

◆学生記者が追いかけた! 大学生「アルバイト」レポート◆


『大学生』といえば、アルバイトも学生生活の一つ。

「どこで働いているの?」「どんな仕事があるの?」「働き方は?」
大学生のアルバイト事情を探るべく、学生記者が潜入取材。

今回は、「企業系のアルバイト」だけでなく、「大学内のアルバイト」も取り上げています。
バイトはじめようかなぁ~」とか、「大学でもバイトできるんだ!!」と思われたそこのアナタ、必見です。

(16面に掲載)


◆ゼミナールの本質に迫る!「ゼミ運営、どうしてる?」◆


大学生の学生生活といえば、「ゼミナール」。

先生から学ぶ授業ではなく、ゼミナールは学生が主体となって行う場で、
自分たちが学びたいことを極め、新たな人間関係を作る場でもあります。

今回は「ゼミの学び」「ゼミの運営」にチーム分けをして、

「ゼミの面白いところは?」「悩みは?」「ゼミを選ぶポイントは?」
をテーマに座談会を行いました!

 

あるチームは予定時間を大幅にオーバーするほど大盛り上がり。
参加して下さった学生からも、「やってよかった」という声が聞こえてきました。

ゼミに在籍しているからこそわかる話、覗いてみませんか?

 

☆新聞では泣く泣く割愛したところも含めて、ブログにも掲載中!

(15面に掲載)


ラグビー部女子・リオデジャネイロ オリンピックレポート◆


リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー「サクラセブンズ」の一員として、
立正大学の学生・OG5名が出場しました。

 

普段は、熊谷キャンパスで限られた時間の中練習に励む彼女たち。

世界の舞台ではどのような活躍だったのでしょうか。

そして、世界を味わった彼女たちだからこそ言える、「4年後に向けて…」とは。

 

女子ラグビーの生の声を、ぜひ味わってみてください。

(1・2面に掲載)


◆大学生が企画! 立正大学ならではの「鎌倉ツアー」◆

RISカフェの”歴女”メンバーが中心となって企画した「鎌倉ツアー」

立正大学日蓮聖人との関係が深く、縁のある寺院の数々は「鎌倉」に位置しています。
今回は日蓮聖人と関係のある寺院などにお邪魔し、
普段は見ることのできないスポットを中心に、観光ツアーを実施しました。

前にも触れたように、現役女子大生が企画。何度も企画を練り直し、ツアー開催にこぎつけました。


総勢18名のツアー、現地ではどのような様子だったのでしょうか。
企画立案に携わったRISカフェメンバーのブログと共に、新聞でもどうぞ♪

(14面に掲載)


オープンキャンパス2016 レポート◆

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7月から8月にかけて、立正大学では品川・熊谷キャンパスともに大学の魅力を伝える「オープンキャンパス」を実施しました。


品川キャンパスでは、わたしたちRISカフェも「学生PR集団」として登板!
高校生や保護者の方々を中心に、大学生活に関するギモンなどに答え、
大学のマスコットキャラクター「モラリす」も登場しました。


長丁場のオープンキャンパスに携わったRISカフェメンバーは、この活動を通して何を感じたのでしょうか。
ブログと共にご覧ください☆

 (14面に掲載)


石橋湛山の思想と生き方を学ぶ4日間「モラリす湛山塾」◆

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毎年夏休みに開講される「モラリす塾」。ここでは、学生の人間力育成を目指し、毎年違ったテーマが用意されています。

今回は、第16代学長『石橋湛山』がテーマ。湛山の足跡を振り返る事前学習を行い、山梨県甲府市で1泊2日の研修旅行を行いました。


4日間を通して、石橋湛山の人生はどうだったのか。学生は何を感じたのか。
読み応え、たっぷりです。

 (3面に掲載)


この他にも、
・「東日本大震災復興応援ボランティアツアー」
・「事務局紹介~学長室秘書課~」
・「品川キャンパス・マスタープラン」
など、読みどころ満載の10月号となっております。ぜひお手にとって、お読みください!

 

立正大学学園新聞 はどこで読める?】

 品川キャンパスでは、学事課の横・3B1教室・ドトール前・図書館3F入り口などで配布しております。目印はこちら↓

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(学生記者が毎回手作りしています。)

 

さらに、立正大学公式ホームページにも掲載中。PC・スマートフォンタブレットからお読みいただけます。

学園新聞10月号はこちらから!(PDF)

 

以上、学生記者のガースーこと、菅沼がお伝えしました。

 

学園新聞 座談会 第2弾

参加者(8月20日 品川キャンパス)

・日文…文学部日本語日本文学専攻コース

・英文…文学部英語英米文学専攻コース

・哲学…文学部哲学科

・心理…心理学部臨床心理学科

・社福…社会福祉学部社会福祉学

・地理…地球環境科学部地理学科

・経営…経営学経営学

・司会…RISカフェメンバー

(参加者全員3,4年生)

 

・ゼミの面白いところ

・入ってからのゼミのイメージの違い

・ゼミの悩み

・ディスカッション時の工夫

・ゼミの楽しみ方

・卒論について

・ゼミを選ぶにあたっての心構え

・座談会での感想

 

について、上記の8名で話し合っていただきました。

 

 

★ゼミの面白いところ

司会「ゼミの面白いところをお願いします」

日文「同じ興味を持つ人と意見交換ができることがゼミの面白いところになります。日

   文ではだいたい(ゼミ)4つのチームに分かれるんですけど、そのへんからゼミ

   がスタートしていて先輩と一緒に運営するので同じ作品を読んでいても目のつけ

   どころがひとりひとり違う。仲を深めることができる」

哲学「基本的に哲学科のゼミは学年ごとではあるんですけれども、1年生のころから一

   応ゼミに似た形式の授業をしていまして、結構研究室に来ない教員さんが多いん

   です。まあ、先輩後輩間の交流は盛んですね。あとは、僕ら哲学科なんですけれ

   ども、哲学って色んな分野があって、ゼミとゼミ同士との中でも自分達の立場を

   明らかにしたうえで、議論を交わすことができるというところが面白いところだ

   と思います」

英文「みんなで1つの作品を読みながら活動を共有するというのがいつものディスカッ

   ションの流れです。ゼミの面白いところは他の学生の意見が聞けるところだと

   思っています。同じ作品を読んでいてもみんな目の付け所が違ったり、印象に

   残ってるシーンが違ったりするのが、私は好きだし面白いです」

社福「自分のゼミは教授が様々な企業とパイプがあるんで、その企業からボランティア

   とかそういうのが来ることですね。最近でいうとキャンプのボランティアがきて

   いるということで、自分のゼミから3人ほど行きます。それこそ、その企業さん

   と知り合うっていうのは本当に自分のゼミの面白いところだなあと思います」

心理「私の心理学科は、分野が色々あって、私のところは犯罪心理学とかをやっている

   んですけれど。先生が防犯グッズを持ってきてくれて、スタンガンとか触らせて

   くれたりして。犯罪とか関係なく自分が興味のある心理学の分野について調べ

   て、それについてやっています」

地理「他のクラスをみたり、委員会があるので、それが面白いのかなと思います」

経営「経営学部関連としては、春とか夏に海外インターンが結構盛んに行われていて、

   うちの先生が海外インターンに関してはもう手馴れているということが大きな特

   徴で。夏にイベント、国際規格に関係したイベントあります」

司会「有難うございます。話を聞いていると、いろんな方との交流っていうのが皆さん

   話に出てましたが、ゼミに入るときも重要視していましたか?」

経営「そうですね、うちのゼミだったら先生が協調性を重んじていて、タテのつながり

   ヨコのつながりを深めるっていう。自分も共感したので選んだっていうのもあり

   ます」

司会「実際入ってみてどうでした?」

経営「実際、自分と関わりがなかった先輩たちとかもイベントに来て、先輩たちの話と

   かも聞けてすごい役に立ってます」

哲学「僕は最初ゼミが、卒業論文何書くとかこの先どういうことを学んでいくのかを決

   めるので、相当固いものだと思っていて。でも、やりたいことができるのでゼミ

   に入って。でも入ってみると、テキストについては深く考察できるし、きっかけ

   が沢山あるので、自然と交流会という感じに院生の方とも話せました。先輩から

   後輩へのつながりは卒業したあとでもあります」

 

★入ってからのゼミのイメージの違い

司会「他の方で、ゼミがイメージと違ったという方はいますか?」

日文「入る前と後のギャップということですか?」

司会「そうですね」

日文「私は、結構先輩方にお話を聞いていたのでそんなには変わりませんでした。た

   だ、他学部ではゼミ選考の際にレポートを書いたりとかゼミの担当教員と面談を

   行うことがあるとお聞きしました。例えば心理学部ではゼミナールの大会があり

   ますよね?」

心理「はい」

日文「日文では、先輩方の卒論発表を聞いたあとに先生方から説明を受けて、第三希望

   までアンケートを書いて終了です。即日で終わってしまうので同級生の中でゼミ

   を移動してしまうとか、ゼミが合わないっていう不満をぶつけている人が結構い

   るので他の学科ではどうなのかなっていう・・・」

司会「他のみなさんどうですか?」

社福「自分は、今年来た大学の先生のゼミなんですが、入るときは前情報が無かったで

   す。ネットで調べて企業さんといろいろやっていたりして魅力的な方だなあと

   思って。先生も優しくて、楽しいです」

司会「やる内容も自分に合っていたということですか?」

社福「そうですね」

 

★ゼミの悩み

司会「では次にゼミの悩みはありますか?」

日文「私のゼミでは女子がとても多くて全体で11人、男子は2人しかいないんですね。

   やっぱり集団で固まる癖があるので、今、私は副ゼミ長をやっているんですけ

   ど、まとめるのがとても大変です。学科柄もあると思うんですけど、積極的な学

   生が私の学部には少ないので、自分からきてくれないっていうことも。こちらか

   ら働きかけするのが大変かなあと思います」

哲学「悩みというか、ゼミのやり方が決まっていないので、理論とか指導の質を上げる

   にも、ゼミの人数が多いのに先生は一人しかいないので難しいかなと思います。

   2つ上の学科の先輩は、人数が5人くらいしかいないので場所を選ばずに自由に議

   論をしているんですけど、僕の代は1つのものを話していても、最終的まとまら

   ない」

英文「人数が多いっていうのも私のところもそうなんですけど、4.5人のグループに

   なって例えばディスカッションっていうのがいつもの流れですね。班のメンバー

   がみんな同じくらい発言するように進行したいんですけど中々難しいですね」

社福「自分は学生同士のゼミの中でも個々でやっているんですが、全体的にはまとまり

   がなくて」

司会「親睦会とか、そういうのはないんですか?」

社福「うちはゼミ飲み会しただけで最近は特にやっていないですね」

司会「ちなみにその親睦会がある人はどれくらいいらっしゃいますか?」

心理「うちのゼミはとにかく出席率が低くて、13人いて、いつも来るのが数人で。うち

   のゼミは公務員になりたい人がいて、先生が大原の公務員の方行ってきてもいい

   よって言って、来てないっていうのがあるんですけど」

経営「楽しいことは楽しんでるんですけど、うちのゼミは1学年に19人いまして、それ

   が大体2年生も合わせると40人近い人数で進めています。それなりに人間関係と

   いうのがありますね。先ほど出ましたけど人数が多いって上にしかも女子の数が

   男子に比べて多いので、――女子を悪く言うつもりはないんですけれど、女子特

   有のいざこざがありましてそれに男子が付き合わされている感じはありますね」

司会「ちなみに男女比率はどれくらいなんですか?」

経営「うちの学年は女子が多くて、13:5ですね。同じくらい2年生も。4年生も多いの

   で大変ですね」

司会「発言をするときとかも女子優勢になっちゃうんですか?」

経営「そうですね。ゼミ活動についてはそんなに支障はないと思うんですけれど、決め

   事に関しては大変です」

地理「私のゼミは、ディスカッションやるか個人の発表をしてそれに対する意見とか質

   問とかっていうのが中心になるので、それが苦手な子の意見を引き出すのに工夫

   していかなきゃなっていう問題が。先生が発言して議論を活発にしていこうとい

   う考えなので、その努力が必要なことと、とても課題が多いです。河川に行くと

   かっていう調査地域の概要をみんなでふるんですけど、その対象地域がまた2地

   域あったり、調査に行った結果報告も2地域分しなきゃいけなくて。あと、親睦

   会の一部なんですけど、全員の出身地を回るっているのをやっていまして。それ

   の準備もその出身地の人がやるので、その負担っていうのもあります」

司会「出身地回るとは、どのくらいですか?」

地理「全部で12人なので12か所回ります」

司会「一番遠い人は?」

地理「私が一番遠いです。青森です」

司会「わあ、結構遠い・・・青森!北に南にって感じですか」

地理「そうですね。お金が飛ぶっていうのもあるし、楽しい反面ちょっと辛いです」

 

司会「出席率を上げるにはどうしたらいいか、意見ありますか?」

心理「出席点、がまずありますよね?」

経営「そうですね・・・男子はほぼ百パーセントです。みんな多分自分の第一志望のゼ

   ミなんで、意識が高い状態で入ってきて、投げ出さないから良いのかなとは思い

   ます」

哲学「僕のゼミだと、研究したいことについて、少なくとも4000字以上のデータを、こ

   ういうものを書きたいんだけどって提出します。それを書くことによって、意識

   が高まっていくんじゃないかと」

英文「私のところは、本当に全員が全員そうなのかは分からないですけど、大抵の人が

   先生のファンなんです。それでみんなに好かれてるので大体出席率は良いかな」

司会「実際生徒と先生の仲は良いんですか?」

英文「結構いいと思います。授業と関係ないところで盛り上がったり、宝塚観に行きま

   したよっていう話で盛り上がったりとか『先生宝塚のDVD貸してくださいよ』と

   か、そういう感じで」

司会「先生もゼミを考えるときは大事?」

英文「そうですね。私も友人から担当の先生が結構面白い人だよっていうのを聞いて最

   初は観に行きました」

 

★ディスカッションでの工夫

司会「ディスカッションするときって発言する人の偏りとかあったりしますか?対策と

   かしてます?」

地理「私のところは座長からですね、座長を必ず決めて座長がこうベンチアップして発

   言する、しない、みたいな感じで。(座長と)目があったら発言するという感じ

   です。発言しなかったら名指しするようにして。本当は自主的に発言しなきゃい

   けないんですけど」

日文「私のとこは先生が主体となって一人ひとりの名前を呼んで全員に発言させてま

    す」

司会「先生が自ら均等に当てるようにしているんですか?」

日文「そうです。先生が司会進行っていう感じです」

司会「他の皆さんは基本的に学生が中心となる感じですか?」

経営「僕は日文と同じですね」

司会「ディスカッション自体は問題というか意見の偏りとかはあまりないんですか?」

経営「ないです。全体的に聞く感じです」

司会「英文では少人数でディスカッションをするって仰っていたと思うんですけれど、

   それはその4.5人の中で何か役割を決めるんですか?」

英文「いや、具体的には決めていなくてなんとなく私が司会をしようかなっていう感じ

   です。本当は分担した方がいいのかなって思うときもあります」

司会「それを考えるのも学生自身?」

英文「そうですね。そんなに先生から指示があるわけでもなくて、みんな思い思いに話

   します。けれど、どうしても男子が少ないからか、喋れないってことが多いの

   で、そういう時はなるべく話をふります。答えに窮さないような質問なら話は進

   むかなと」

司会「実際それをやることによってうまくいくようになりましたか?」

英文「そうです、比較的」

哲学「うちは基本的には学生が主体なんですけれど、場合によってはちょっと先生がア

   シストしてくれます。mostというよりかは個人的なbestという感じで、その一人

   ひとりのbestを探るゼミかなと」

司会「心理は先程出席率が悪いとのことですが、ゼミ自体進行どうですか?」

心理「一応、発表順番とかは決まっているんで、そのときだけは出てくれます。実際そ

   のレポートだけで評価してるので、その時だけあとはお休みという人もいます

   ね」

司会「発言をあまりしない方への対策など、ゼミで他になにかされてる方は?」

地理「その、発表者さんの内容をよりよくするためにはどうしてあげたら良いんだろ

   うっていうのを考えます。私の発表もダメな部分もあるけど、それを一回棚に上

   げて『それってちょっとどうなの?』とか『その表現よりこっちの表現の方が分

   かりやすいんじゃない?』っていう風に。その人のためを思って質問をするよう

   に心がけてます」

司会「その意見が良いことを前提にアドバイス的な感じで、基本的に否定はしないっ

   ていう感じの議論が中心なんですね。他のゼミの方は?」

哲学「哲学的にはそれはまずいですね。相手の意見はある程度批評しなければならな

   い。逆に言うと、哲学科はそういうのが分かっている人ばかりですね。『相手が

   言いにくいかなあ』とか『反対に言わないとなあ』とかそういうのはないです。

   むしろお互いそういうやりとりしましょうねって。逆に反論をこう言いあうこと

   で、そこから次が生まれます」

司会「哲学科は言い合うことで本音が聞けていると?」

哲学「そうですね。相手が思っていることを素直に受け止めるっていうのも重要で、基

   本的にはためになりますし、誰か違う意見で誰が正しくないっていうのは哲学の

   答えとしてまずいので。そういう意味ではありのままの意見を言い合うことで本

   当の自分をさらけ出す、そういうところが主に助られていることだと思います

   ね」

 

★ゼミの楽しみ方

司会「ゼミの楽しみ方、なにかありますか?」

哲学「親睦を深めるという意味では、名前で『○○さん』『○○くん』って言うんじゃな

   く、その人がこういう風に読んでほしい名前で呼ぶようにしてます。もう本名が

   なんだか分からないけど、ニックネームでみんなに呼ばれるし、卒業するまで先

   生が本名分からないみたいな人も実はいたりするくらいなんですけど」

司会「ゼミ内でも仲いい人グループで固まるってことありません?」

哲学「そういうグループっていうのはあるんですけど、ゼミで結構親しくなったんで私

   とあの人では議論ができないとか、そういうのはないですね」

 

司会「皆さんの中で、ゼミの場以外で何か集まってやることってありますか?」

経営「さっきの月1のイベントがそのゼミ以外の時間で集まってやってるものです。」

司会「それは誰か幹事がもういるんですか?」

経営「そうですね。それに近い形の人がいます」

司会「それはそのゼミの伝統行事みたいな感じですか?」

経営「基本的に毎年やっていることは結構一緒で、先生がバーベキューしながらキャン

   プやったりとか、先生の誕生日会をするとか。毎回イベントはほとんど先生が主

   催してくれるので先生とも仲がいいです」

司会「英文はどうですか?」

英文「そうですね。飲み会は結構あります。あと私は今シェイクスピアの作品を読んで

   いるので、日本でシェイクスピアの劇があれば観に行くとか。さっきそに宝塚の

   話がちょっと出てきましたけど、1月は希望者募って『これ観に行く?』ってい

   う会をしたり。去年は文化祭に出て、カフェをやりました」

哲学「楽しそうだなあ。自分のところのところは、基本的に毎年春休み期間中に先輩後

   輩関係なく花見をしたり。あと、日常的な居場所みたいな感じでやっているん

   で、ゼミ以外でも集まって、意見交換をして『最近どう?』とか話したり。だい

   ぶ特殊なのかな」

 

★卒論について

司会「卒論ってみなさんどんな感じすか?」

英文「そうですね、今は作品読みながら、それに関連する本を今探している最中です

   ね。資料集めって感じです。本自体の執筆は進めてないです」

司会「学部によってもやり方が違いますからね」

地理「私は3年生でしかゼミやってなくて。地理学科の他のゼミは3.4年と合同で、それ

   をみて3年生が卒論の授業をやるっていう形式を作るんですけど、うちのゼミは

   それがないです。他だと4年生を見習って卒論を書くのを決めたりするかな」

司会「その点だと社会福祉の方は新しくできたゼミだから・・・」

社福「そうですね。上がいないので卒論ってビジョン見えなくて本当曖昧とした感じで

   す。」

司会「今現在はどのようなことをやっているんですか?」

社福「自分は、社会調査。関心のある課題についてこの夏はフィードバックして後期か

   ら発表があるんですよ。自分は自分の市の河川の汚染について調べたいです」

司会「個人単位で調査?」

社福「そうです。自分の気になる社会問題のことをやっているんで」

 

★ゼミを選ぶにあたっての心構え

司会「後輩に向けてゼミを選ぶにあたっての心構えなどをいただけたら」

日文「私はゼミ選択について、今後の大学生活を左右するものなので、怖がらずに先輩

   たちに積極的に話を聞きに行ってほしいなと思います」

哲学「自分の勉強が好きだという気持ちだけは強く持ってほしいと思います」

英文「ゼミ選ぶ前に担当している先生に会いに行ってみるのが良い。その先生の授業を

   取りに行くとか。ゼミは、一日一言喋るとか小さい目標でいいから参加すること

   を忘れないでほしいです」

社福「友達とかで選ばず、自分の関心のあるものを吟味して、興味あるゼミに行かない

   と後悔します」

心理「うちの学部はゼミ訪問があるので、それは行ってほしい。あと、一回は気になる

   先生の授業を受ける。ゼミ選びで失敗すると、自分も変われません」

経営「経営学部は2年から3年間ゼミと関わっていくので、本当に自分のやりたいこ

   と、っていうのをしっかり持ってゼミに参加していくべきなんかじゃないかと思

   います」

地理「やりたいことをに対してアドバイスが欲しいとき、真摯に向き合ってくれる先生

   のいるゼミがやっぱり選ぶべきゼミかなと思います。私の先生は、聞くと『こう

   いう論文があるよ』とか『データはこういうところを提示してくれているよ』と

   非常に参考になるデータを取り寄せられるのでとても助かります」

司会「最初からそういう先生だってわかっていたんですか?」

地理「1年生の時、履修相談みたいなときに『こういう履修組みたいんですけど』って

   言ったときに丁寧に教えてくれて『この先生凄い丁寧に教えてくれるな』と思っ

   て。2年生の時にも聞きに行ったらその時も丁寧に教えてくれたので、そのゼミ

   を選びました」

 

★座談会での感想

司会「今回いろんな部学科の方の話を聞いての感想をお願いします」

日文「ゼミごとにいろんな形式とか考えてることが違って勉強になりました」

哲学「いろんな学部の方の話を聞いて、自分のゼミの良さを知りました」

英文「学部が同じでも、日文の方と英文の方では大分違うようで、驚きでした」

社福「社会福祉学科でキャンパス熊谷なんでちょっとアウェーかなと思ってたんですけ

   ど全然そんなことなくて今日はいろんな知識を吸収できました」

経営「同じ学部のゼミ同士だけの交流じゃなくて、他学部のゼミとの交流もしてみたら

   結構面白いんじゃないかと」

司会「有難うございます。では以上で座談会は終わりとなります。お疲れ様でした」

学園新聞 座談会

2016年10月1日に発行された学園新聞「座談会」の内容を全て掲載!

 

・ゼミの面白いところ

・ゼミでの悩み

・ゼミの開始時期

・ゼミ選びのアドバイ

 

を実際に立正大学に通う8名に集まって頂きました。

 

参加者(8月20日 品川キャンパス)

・史学 ・・・ 文学部史学科

・社会 ・・・ 文学部社会学

・経済 ・・・ 経営学部経済学科

・経営・・・ 経営学経営学

・法学・・・ 法学部法学科 二名

・環シス ・・・ 地球環境学部環境システム学科

・司会・・・ 司会(文学部日本文学科、RISカフェメンバー)

 

★ゼミの面白いところは?

 

司会:「最初に「うちのゼミこんなところが面白いよ。」ってのがあったら教えてくだ

   さい」

史学:「ゼミの先生が近藤和彦先生というケンブリッジ大学を卒業した先生で、留学先

    で体験した話とかが興味深くて、そこが面白いです。ゼミは、グループ発表で

    同じテキストでも見方が違うので色々な意見を聞けたり出来て楽しい」

環シス:「私のとこは、フィールドワーク調査を3泊4日で河川とか湖とかを調査しま

    す」

経済:「私のところも経済学部なのにフィールドワークをします。環境系の先生で、自

    分たちが好きなことを調べているゼミです。先生自体が都市計画とか土地の事

    とかについて詳しい先生で、毎年必ず合宿形式でフィールドワークをしてま

    す。今年は北陸新幹線が開通した金沢に行って。現地の人に直接話を聞いてき
    ました。」

社会:「私のとこは「実習」という授業でフィールドワークの詳しいことやっているの

    で、ゼミでは机上の勉強が多いです。文献を章ごとにプレゼンしたりだとか、

    自分たちでテーマを決めて、グループ研究で最終的に論文の形にして発表する

    とか。グループ研究の準備から発表ってのが前期で、後期は、個人研究の方に

    がっつり。ゼミの雰囲気が私すごい好きで。みんな真面目なんですけど、先生

    は「僕からは別に絡みにはいかないけど、学生たちから絡みに来てくれればそ

    れに応えるよ」というスタンスの人で。真面目な話するときはするし、きつい

    ことを言われる時もあるけど、でもなんかそういうふぅっと力が抜ける瞬間も

    あって結構好きです。先生のリアクションが面白いと思います」

司会:「話し合いのメリハリがあると、授業もあたまに入ってきますよね」

社会:「そうですね」

司会:「その授業に集中する瞬間、例えばこのフレーズを言ったら授業モードみたいな

        ことってあります?」

社会:「あります。先生が「話は戻るけど」というフレーズで空気がガラって変わっ

    て。正直課題が多くてみんなヒィヒィ言いながらやって。先生から朱入れられ

    ることも多いので凹みますけど、朱がなくなった時はとても嬉しいですし、朱

    入れながらもフォローしてくれるので嫌にならずに頑張っています」

司会:「そんな先生の授業受けてみたいですね」

経営:「私たちのところは、自分たちの興味があるテーマを研究するゼミで、2年生と3

    年生の合同でグループ活動しています。2年生も3年生も前期のうちは先生が用

    意してくださった教材を、学年別で4~5人とかでまとめてプレゼンをして、6

    月・7月頃から2年生と3年生が合同になってゼミ大会に向けてグループ活動を

    しているという流れを毎年やっています」

司会:「それで、面白いなと思う点は?」

経営:「イベントが豊富です。先生が野球とかバーベキューとか好きで。学生も、好き

    な先生だからとかで入った子たちがほとんどなので、先生と好きなことを一緒

    にしたいって気持ちが強いのかなと。合宿中にも、必ずバーベキューができる

    合宿所を探し出して、借りたりとか。とにかく先生を喜ばせてあげたいってい

    う気持ちが強いんだと思います」

司会:「へぇ~!先生思いなんですね」

経営:「はい、先生好きですね」

司会:「なるほど、飽きないゼミって感じですね。授業外でも面白い。授業内で面白い

    ことってありましたか?」

経営:「授業の内容とは異なるんですけど、先生の誕生日をサプライズで授業の時にい

    きなりやったりとか、先生の似顔絵とか先生の名前が入ったお酒を授業の時に

    いきなりサプライズしたりとかしました」

司会:「なるほど、なかなかその勇気は・・・信頼関係があるからこそ、、、すごいです

    ね。」

法学:「私は民法っていう分野を勉強しているんですけど、1週間で何が起こったかを

    先生から順番に話しはじめて、これが授業の一番最初に始まって、すごい盛り

    上がっちゃいます。たまに、自分たちが1時間半使い切っちゃうことがあっ

    て。でもその盛り上がった状態で『パンッ』と切り替えられるところが、うち

    のゼミの面白いところと、いいところですね。先生も若い先生で、先生が話の

    中心となって、学生に振ってくれます」

司会:「その前座が元になって授業とリンクすることってあります?」

法学:「たまにあります。なんかこういう問題があったんです。というちょっとした

    きっかけから、その問題を考えてみようってことで、法律的にそれはどういう

    問題なのかを数回議論したことがあります」

司会:「ゼミをやっていて楽しいですか?」

法学:「楽しいです。身の回りの問題なので、知っていると得しているというか。あの

    勉強した話だってリンクするから面白いです」

法学:「私は刑法を研究するゼミに所属しています。刑法において犯罪(例えば殴って

    人を怪我させた=傷害罪)とかを構成する要件の一つとしての「因果関係」を

    ゼミ大会で発表する研究として今勉強しています。私のゼミもイベントが多

    く、クリスマスパーティーとか、新入生歓迎会や追いコン(送別会)とか開催

    していて、先生が全て出席してくれて、ゼミ学生たちも各学年仲が良くて、上

    下関係も良くて、出席率も高くてすごく雰囲気がいいです。「民法」のゼミと

    私の「刑法」ゼミが合同で研究して、ゼミ大会で一緒に発表するという、法学

    部では少し異質なことをしています。刑法と民法で、お互いに違う法律分野の

    勉強を一緒にできることも面白いポイントかなと思います。あと、私達のゼミ

    は課外活動もあって、検察庁見学ですとか、少年院見学とかいろいろあるの

    で、そういうのも積極的に活動しているので、いい経験を重ねられていると思

    います」

司会:「なかなか行けないところにも行けるんですね。刑法と民法で学びの違いを感じ

    ることってありますか?」

法学:「ありますね。言葉の使い方や言葉の意味合いとかでも、民法と刑法では違って

    いて、刑法では厳しい部分も民法ではそんな決まっていなくて。両方で合わせ

    た時に「えっ!?」っていうふうになったことがあります。」

 

★ゼミで悩んでいるところは?

 

司会:「それぞれのゼミの悩みはなにかありますか?」

法学:「皆さんに聞きたいんですけど、ゼミの中での難しい内容に、ゼミ生の中で理解

    度に差が生まれて時に、どのように対処しているのかを聞きたい」

社会:「正直同じ所に名前を連ねて発表するわけで。やる気の差異とか、理解度の差異

    とかどうしているのか。みんなが同じぐらいのベクトルを保つにはどうしたら

    いいのかとか、そういう雰囲気作りとかが目下の悩みです。理解の溝を埋める

    ために、集まろうよとかって言っても、人が集まらなくて。「やりたくて集

    まってるんなら、集まれよ」と思いません?」

司会:「ホンネが出ましたね。熱量の問題?」

経済:「私は理解するのに時間がかかってしまいます。ゼミ大会に向けて、2年生の後

    期から新しくグループを作って始めたんですけど、他の班は着々と進んでいる

    のに、私の班は私のせいで3回も話題を変えたんですよ。2個めのテーマの時

    も、それがいいって決めたんですけど、途中で壁にあたって。変えたくなっ

    て。すぐ手詰まりに。何したらいいかわからなくなっちゃって。じゃあもうや

    めようってなって、みんなで1回放棄して。毎回私のゼミは発表してみんなに

    質問してもらってどんどん良いプレゼンを作っていくですけど、やめた時質問

    で「お前らこんなものしかできなかったっけ?」って1回落とされて、「あ、

    やべぇ」って思って。あと半年もないのにどうしようって思いながら調べてい

    るんですけど、そこをどうしたらよいのか・・・わからない状況です。」

司会:「わからないのならそれでおいておけばいいんじゃない?」

経済:「そうなんですけどね、全然知らない人から質問を受けるとやっぱり自分がわ

    かっていても説明って難しいじゃないですか。どうしたらいいんでしょうね、

    このループ・・・」

社会:「でも、逆に考えるとわからないって強みにもなりますよね。それを説明できる

    ようになったりすれば、自分が発表したい相手がわからないこととか、質問し

    たいこととか出てきた時に、わからなかったところとリンクすれば説明できま

    すよね。そうすると、なんでわからないのかだけわかって、それをチーム内で

    解決できれば、それは大きな強みになると思うんですけど、どうですか?」

経済:「その通りです。家に帰ってよく考えてみたいと思います。」

司会:「頭で考えるのもいいですが、チーム内で話し合うのもいいと思いますよ。理解

    度の差の話と、手詰まりになる話・・・。手詰まりになるのは他でもありませ

    んか?」

経営:「2年と3年が合同のゼミをするって話をしたと思うんですけど、そのなかでテー

    マを決めるときに、まず班全員(6,7人)で自分の興味あるものを持ってきて

    もらうんですけど、その内容を軽く調べて、班員で報告しあって、その中から

    2,3個に絞るんです。その2,3個をしばらく平行に走らせていくんですけど、そ

    の途中で行き詰まったやつを捨てていく方法をとっていて、最後に残ったやつ

    1つに絞ります。でもこれ、必ずしも最後に良いのが残るわけではなくて(笑

    そういう時は、いいやつと他の一つのどっちにするかみんなで選びます。複数

    テーマを決めておいて、わからなかったら削るってのも一つの手だと思いま

    す」 

司会:「他にはなにかありますか?」

法学:「法学を学ぶ上で、判例(裁判所が出した判決)があるんですけど、それに対し

    て様々な法律学者がそれぞれ自分の考えを言って、理解を深めていくんです。

    けど、判例と考え方は違っても結論は同じとか、逆に結果自体違うんじゃない

    かって考える人もいて。自分は判例が正解っちゃ正解なんですけど、学者の方

    の意見とかがすごい共感できることもありますし、そうじゃない時もあるの

    で、法律学って正解がないときもあるんですよ。自分的には。解決の仕方には

    どれを使う(判例や法律)か。それを調べていくと、本当に判例だけが正しい

    のか、どれをどう使うのかが良いのか・・・複雑な議論になればなるほどわか

    らなくなります。」

司会:「それは、自分で判例を選ぶっていうことですか?」

法学:「そうですね、判例を学ぶときは先生が間に入って、判例を元に各自でグループ

    ワーク(どういう経緯でなぜこの判決になったのか)をしてきてって感じで。

    自分で判例を選んでっていう感じもあります」

 

司会:「ゼミ長とかってありますか?」

法学:「自分のところは先生の推薦で決まりました」

社会:「私のところは多数決になりかけたんですけど、それが嫌で自分が立候補しまし

    た」

司会:「ゼミ長の仕事ってなんですか?」

環シス:「飲み会のセッティングとか(笑)」

社会:「基本的に何もしてないです」

史学:「私、ゼミ長とかあるの知らなかったです。うちのゼミは飲み会とかもなくて。

    ゼミ内で男女に分かれてしまって、交流がないんですよ。歴史だから静かな人

    が多いのかな」

司会:「仲良くなるのは大事だけど、きっかけほしいですよね」

 

★ゼミの開始時期はいつから?

 

司会:「ゼミはいつから始まるんですか?」

史学:「私のところは文学部の中でも一番早くて、2年生からです」

法学:「法学部も1年の後期後半から募集が始まって、行きたいゼミがあれば、そこに

    応募して、面接を受けて。落ちたら次に違うところに・・・って」

司会:「うち(日本文学科)は第3希望まで出して申し込みだからね」

社会:「私もその形式で、採点方法がレポートでした。だいたいA41枚ぐらい。プレゼ

    ン大会と同じで報告会ってのがあって、その報告を聞いて翌年のゼミ希望を

    とって・・・」

全員:「へぇ~」

司会:「哲学科なんかは3年の10月までゼミが決まらないみたいですし、学科でバラバ

    ラですね」

 

★ゼミ選びへのアドバイスをお願いします

 

司会:「ゼミに入るよって人に向けて、選ぶ上でのアドバイスを一言。」

社会:「私が重要視するのは、先生との距離感。学生と遊ぶ・飲み会に行くのが好きな

    先生がいらっしゃったり、先生自身のスケジュールが多忙でなかなか授業にも

    出られないような方や、授業やって「はい、終わり」っていう方もいらっしゃ

    るので。私は、研究室にいって世間話をしてみて、一番話しやすかった先生の

    ゼミを選びました。波長が合う合わないは、多分学ぶものとか学ぶ人とかの中

    でも融通が効くと思うので、先生だけはちゃんと選んでほしいなと思います」

司会:「なるほど、学ぶ内容とかではなくて、先生で選ぶと」

社会:「やりたいもので入るのもありだと思うんですけど、この人の下のもとで勉強し

    たいなってところに入って、話が合う、波長が合う人だから退屈せずに話も聞

    けて、自分の興味がない分野でも新たな発見とかがあっていう利点ばっかりな

    ので、先生との相性ってのは凄い大切だと思います。」

史学:「私は、みなさんと違って「日本史・西洋史・東洋史・考古学」って分かれてい

    て、普通に振り分けられてしまうのであまり・・・。レポート書いて面接し

    てってのはないのであまり言えないんですが、先生との関わりあいってやっぱ

    り大事だなって思います。先生と仲良くなることが、やっぱりゼミをやってい

    くうえで大事だと思います」

環シス:「私の学科は、「地学・生物・水門・気象・情報」の5分野があって、でも気

     象に入ったから情報ができないわけではなく、他の分野の先生でも協力して

     くれます。私の学科なら、自分のやりたいところに進むのが一番です」

経営:「選ぶときに見るのって先生とかの雰囲気だと思うんですけど、自分のゼミは

    2・3年生合同のゼミなので先輩の雰囲気を見ることも大事かなと」

法学:「法学部は、ゼミを選ぶときに説明会、見学会と、イベントを行っているので、

    参加して自分にあったゼミを選んでほしいと思います。ゼミによって活発に議

    論しているところ、筆記を中心に静かに活動しているところと様々です。自分

    にあってないゼミだと辛いと思うので、自分でちゃんと見て、選んでほしいな

    と思います」

法学:「雰囲気も大事だと思うんですけど、法学部のゼミだと色々民法、刑法とか勉強

    する分野がはっきりと分かれているので、自分の将来性を考えつつも縛られな

    いように、自分が本当にやりたいこと、興味あることを第一優先にして考えて

    もらうといいかなと思います。あと、先輩方との縦のつながりもあることで、

    自分の進路、将来の進路の相談とか、先輩からアドバイスとか先輩から聞ける

    こともあるので、そういうつながりも大事にしてみていただけたらいいなと思

    います。」

石橋湛山の人生をたどる学習 in 山梨県

 

学生の人間力を育てるために開講されるプログラム「モラりす塾」。立正大学の学長であった石橋湛山の思想と生き方を体感することがテーマです。

 

夏休みの9月12日~13日は本学で石橋湛山の基礎を学び、9月15日~16日は山梨県身延山に訪れました。湛山は山梨県甲府で19歳まで過ごしました。そこで石橋湛山の歩みを遡ってみましょう。

 

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事前学習1日目

 

湛山の歩みと思想や業績を貴重な写真と共に振り返り、湛山がどのような人物だったのかを明らかにしていきました。湛山は何故先見性に優れたジャーナリズムを身につけ実践しえたのでしょうか。

 

 また、湛山の思想と業績を学んだ後に番組「昭和の選択」を視聴し、参加者それぞれの立場から湛山の政策に対する論評を行いました。

 

 

事前学習2日目

 

 午前中に湛山の経歴を講義と番組「その時歴史が動いた」を通して復習し、午後からはそれぞれが関心を抱く現代の社会問題を挙げ、石橋湛山ならどのように考え、対応するのかをテーマに討論を行いました。

 

 宗教、移民問題や少子高齢問題、介護、集団的自衛権などを学生、院生が専攻分野の立場から自由に発言し、増田先生の多角的な考察を伺いました。現代日本の課題を自らが考える有意義な討論となりました。

 

 

石橋湛山を学ぶ「1泊2日」

 

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 3日目は、石橋湛山の記念館や故郷に訪問。

 

石橋湛山記念館」では、彼の活躍の歴史が紹介されています。そこには1930年代、激動の時代に活躍したとき執筆した記事が残っています。当時の石橋湛山はジャーナリストとして、自分が正しいと考える主張を繰り返しました。下手をしたら牢獄に入れられる危険もあります。そのような危険にさらされる状況下であっても記事を世に出していた証拠となる紙面を読みました。これで本当に信念を曲げない人物なんだなと実感しました。

 

次に、石橋湛山が通った「山梨県立甲府第一高等学校」を訪問。

石橋湛山は政治家になってから、母校に「boys be ambitious(少年よ大志を抱け)」と書いた掛け軸を寄贈しました。アメリカのクラーク博士が日本で残した有名な言葉です。当時の校長が博士から学び、石橋湛山に受け継がれました。

 

これは、政治家の石橋湛山が、将来を担う後輩に自分と同じように大きな仕事ができる人物になって欲しい、と思って残した言葉だと思いました!!

 

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その後、石橋湛山が10歳から19歳まで過ごした長遠寺を見学。

 

 ここでは、住職から石橋湛山の子供の頃の話を聞きました。

 早朝にお坊さんがお経を唱えているとき、お坊さんのまわりを逆立ちで回っていたお話が残っています。一国の首相になった人ですが、お茶目な一面もあると知れて、好奇心が刺激されました!!

 

 

4日目は、石橋湛山の基礎である日蓮宗を学ぶ

 

 山梨研修旅行2日目は、久遠寺の本堂では朝5時から修行。

 50人以上のお坊さんがお経を唱えていました。多くの学生は、正座を強制されていたわけではないのにも関わらず、荘厳な雰囲気に圧倒されてか自然と正座していました。

 

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朝食後は身延山を回ってから、ロープウェイで標高1153メートルにある身延山の頂へ向かいます。頂上にある「思親閣」は、「親に伝えられない言葉」を手紙に残して永遠に保管できます。

面と向かって親に感謝を伝えられないのであれば、想いを手紙に載せて保管してみてはどうでしょうか?

 

 最後に、日蓮宗総本山の久遠寺日蓮宗について、住職からお話を聞きました。

 

 身延山日蓮宗の総本山になった理由があります。

日蓮聖人が鎌倉幕府仏教を正すべきと訴えましたが、3度も拒絶されました。違う場所で仏の教えを伝えるために、鎌倉を離れて西へ向かいます。通り道にあった身延山で布教した際に、地主が日蓮聖人の教えに共感して住居を提供しました。その後、死ぬ直前まで身延山で布教していました。

 

 

 

 日蓮聖人が広めた教えとは?

 

 

 日蓮聖人が布教した仏教は、他とは大きく異なります。

 日蓮宗は、極楽浄土が心の中にあるとしています。

 けれども、日蓮宗以外の仏教は極楽浄土が遠いどこかにあるとしています。

 

 もし心の中に極楽浄土があるのなら、その世界を心から引き出すだけでいいので現実的だと日蓮宗は考えています。遠いどこかに極楽浄土があるのなら、どれだけ仏教に従順でもどこにあるのか分からない場所には行けない、と日蓮聖人が説いています。

 この考え方が人々に受け入れられたのではないでしょうか。

 

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 現地での学習の前には、石橋湛山研究の第一人者である増田弘教授からみっちりと講義をしていただきました。予備知識を蓄えて、山梨県を回りました。おかげで、ジャーナリストや政治家として活躍した根底に何があるのか、触れることができました!!

 

 

 

 

 

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